学部?大学院情報工学研究科(2026年4月開設予定)
協働力と実践力を備えた情報エンジニアを養成
社会の情報技術へのニーズがますます高まる中、2022年に新設した情報工学部の学びをさらに発展させるため、情報工学研究科修士課程(定員45名)を設置する予定です。本研究科の情報工学専攻では、4つの専修分野で幅広い視野と高度な専門性を養うとともに、国内外の学会発表や海外派遣を通じて国際的な視点を培い、情報技術を活用して社会に貢献できる技術者?研究者の育成を目指します。修士課程修了後は、情報サービス業や通信業、製造業、メディア産業など幅広い分野での活躍が期待されるほか、博士課程への進学も可能です。
研究科の特徴
自らの興味に応じて多様な挑戦が可能
情報工学専攻では、4つの専修分野(「フィジカルコンピューティング」「データエンジニアリング」「ヒューマン?メディア」「ネットワークシステム」)を設置しており、いずれかの分野に所属しながら専門性を深める研究活動を行います。授業科目は、専修分野ごとに特論科目を用意しており、希望する分野の高度な専門知識を体系的に学びます。また、すべての学生が共通して履修できる「アドバンスト?データサイエンス?AI」を開講し、大学院レベルのデータサイエンスやAIに関する知識と技術を身につけることができます。
TOPICS
脈々と流れる「創造型実学」精神
ノーベル賞受賞者を輩出した理工学研究科のDNAを受け継ぎ、「創造型実学」の精神で社会の役にたつハイレベルな研究にチャレンジします。
留学生を歓迎
多様な留学生を受け入れ、相互に刺激を受けながら価値観の垣根を越えて共に研究に励む環境を整え、国際社会で活躍するグローバル人材を育てます。
社会人学生を歓迎
既に実務経験をもつ社会人の「AIを活用したい」「DXのための要素技術を学びたい」などの声に応え、働きながら学べる場を提供します。
人材養成目的
人材養成目的その他教育研究上の目的
情報工学研究科は、幅広い視野と国際性豊かな人間性を備え、社会に通用する情報工学の高度な専門知識?技術とその応用力を持ち、自らの手で新しい分野を創造的に切り拓いてゆく技術者?研究者の養成を目的とする。
1.高い倫理観、幅広い視野をもって適切に判断し実行する能力
2.高度な専門知識?技術とその応用力を有し、社会の課題を定式化し解決する能力
3.未開拓の分野において創造的な提案を行う能力
4.国際的な技術?文化の理解と交流を行う能力
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理工学研究科の三宅倫太郎さんが結晶工学分科会で分科会発表奨励賞を受賞
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理工学部の大原賢一教授と斎藤雅弘さんがRTミドルウェアコンテストにおいて計測自動制御学会RTミドルウェア賞を受賞
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理工学研究科の齋藤巧夢さんが結晶工学分科会で分科会発表奨励賞を受賞
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理工学研究科の野間駿介さんが「センサ?マイクロマシンと応用システム」シンポジウムでファイナリスト賞を受賞
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- 受賞
Ms. Wako Iwano of the Graduate School of Science and Technology wins the "Best Paper Award" at KIC's 2025 International Seminar
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理工学研究科の岩野 倭子さんが韓国建築施工学会国際セミナーで最優秀論文賞を受賞
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理工学研究科の坂井泰吾さんと光岡日菜子さんが外観検査アルゴリズムコンテスト2025で最優秀賞を受賞
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理工学部の市之瀬敏勝特任教授が米国コンクリート学会で最優秀論文賞を受賞
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理工学研究科の花村太陽さんが WSCE 2025で Best Oral Presentation を受賞
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理工学研究科の山内優人さんが「IEICE-CS ICETC2025」において Best Poster Awardを受賞
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理工学研究科の竹内樹さんが計測自動制御学会中部支部研究発表会で優秀発表賞を受賞
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理工学部メカトロニクス工学科の大原賢一教授がMHS2025において「MHS Distinguished Service Award」を受賞
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理工学研究科の長尾茉衣子さんが日本生体医工学会東海支部大会で研究奨励賞を受賞
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理工学研究科の北川大慈さんが「AEPSE2025」でStudent Award(学生優秀発表賞)を受賞
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- 受賞
理工学研究科の山下滉太さんがとめ研究所若手研究者懸賞論文で優秀賞を受賞


