トップページ/受賞 理工学研究科の野間駿介さんが「センサ?マイクロマシンと応用システム」シンポジウムでファイナリスト賞を受賞

受賞者

野間駿介さん(理工学研究科メカトロニクス工学専攻修士課程2年、畑研究室)

受賞名 第42回「センサ?マイクロマシンと応用システム」シンポジウム ファイナリスト賞
受賞日 2025年11月12日
受賞テーマ

多点検知とデータ輻輳の抑制を両立するPID式データ量制御機能をともなったイベントドリブン型センシングシステム

2025年11月10日~13日に、宇都宮にて開催された第42回「センサ?マイクロマシンと応用システム」シンポジウムにおいて、メカトロニクス工学専攻修士課程2年の野間駿介さんがファイナリスト賞を受賞しました。本シンポジウムは電気学会E部門が主催するセンサ及びマイクロマシンと、その応用システムに関する国内主要学会です。本表彰は35歳以下の若手研究者の優秀発表に対して授与されます。野間さんは、多数のセンサからなるイベントドリブン型センサネットワークにおいて、ネットワークの高時間分解能センシングとデータ輻輳の抑制を両立するPID式データ量制御機能を提案し、その効果を示したことが高く評価されました。

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