大学概要【2016年度実施分】全日本学生室内飛行ロボットコンテスト機体製作と出場

理工学部

全日本学生室内飛行ロボットコンテスト機体製作と出場
実施責任者:仙場 淳彦

全日本学生室内飛行ロボットコンテストへの出場を目的として, 講義科目で得た航空工学ならびに流体力学に関する学問的知識を基盤とした学生独自設計による飛行機(ラジコン操作)の機体を製作し, 全国の大学?工業専門学校生と競い, 交流することにより社会性を磨き, 知識をモノづくりに活かす実感的モノ作りの喜びと, チームワークを通したコミュニケーション能力の体得を目指す活動を開始しました.

ACTIVITY

第12回全日本学生室内飛行ロボットコンテストに参加(11/22更新)

2016/11/22

H28年8月26日~28日にかけて、東京大田区総合体育館で開催された第12回全日本学生室内飛行ロボットコンテストに参加(ドローン部門)および希望者で見学を行ってきました。残念ながら、大会側からの改修要求へ対策が間に合わず、惜しくも本選で飛行させることはできませんでしたが、最後まで精一杯頑張りました。この悔しさをバネに、次回の活躍を期待したいと思います。なお、新メンバーで既に来年に向けて活動準備を開始しました。

第12回全日本学生室内飛行ロボットコンテスト

現地入りしてから機体の改修対応に追われるメンバーの様子

機体の飛行試験を行いました(2/15更新)

2017/02/15

第12回全日本学生室内飛行ロボットコンテストの一般部門にエントリーしながら惜しくも参加を果たせなかったメンバーにより、大会後に完成させた機体の飛行試験を行った様子です。
第13回大会に参加する後輩達に貴重な資料として、この機体を残せて何よりです。


※映像が点滅するためご注意ください。

次回大会に向けた本格的な活動がスタートしました。(3/8更新)

2017/03/08

早くも次回大会に向けた本格的な活動がスタートしました。
マルチコプター部門への出場を目指して、現3年生チームが組まれ、各写真のように実際に設計?製作検討を始めています。第13回大会は2017年9月1日~3日に大森スポーツセンターにおいて開催されることも決まりました。

プロペラ回転数の制御プログラムを検討している様子

機体の基本設計を検討している様子

制御プログラムを機体に実装している様子

次回大会に向けた機体の設計方針、開発スケジュールの打ち合わせ(3/24更新)

2017/03/24

次回大会に向けた機体の設計方針、開発スケジュールの打ち合わせの様子です。
この活動の情報を聞きつけて始めて参加したメンバーも写真に写っており、サークル活動のようになりつつあり、活気が増しています。
ぜひ、この調子で頑張ってもらいたいと思います。

機体設計に関する全体打ち合わせの様子

  • 情報工学部始動
  • 社会連携センターPLAT
  • MS-26 学びのコミュニティ