9月11日（水）、「国際フィールドワーク(I)（英語圏）」（担当：鈴村裕輔准教授）の第11日目が実施されました。

日本への帰国を残すばかりとなった最終日はシンガポールのチャンギ空港から中部国際空港に向けて出発しました。

深夜の便にもかかわらずジェームズ?クック大学シンガポール校（JCU）の有志が空港まで見送りに訪れ、参加者との別れを惜しむ姿からは、今回のフィールドワークで生まれた新たな交流が大きく実を結んでいることが窺われました。

中部国際空港に到着後、一行は解散式を行い、全11日間の行程がすべて終了しました。

今後、事後研修を経て、参加者は「国際フィールドワーク（I)（英語圏」を修了します。