9月5日（木）、「国際フィールドワーク(I)（英語圏）」（担当：鈴村裕輔准教授）の第5日目がマレーシアにおいて実施されました。

今回は、午前中を参加者の休養にあてたのち、午後はハードロック?カフェ?プテリ?ハーバー（HRC）での最終報告会に備えてグループごとに最後の打ち合わせを行いました。

そして、15時30分から「プーティン」と「セブンティーン」の2つのグループが報告を行うとともに、マレーシア工科大学のズライダ?スライマン准教授とHRCのマーケティング責任者のノライシャー?アブドラ―がそれぞれの発表を、鈴村准教授が全体の講評しました。

報告会後は参加者による会食や写真撮影が行われ、マレーシアでの研修の全課程が終了しました。

【参加学生の声】
国際フィールドワークI（英語圏）の5日目はHard Rock Cafeでマレーシアでのプロジェクトの最終発表を行いました。

グループごとに集まり、発表直前までプレゼンの改善を行いました。結果的に、各グループ最高のプレゼンを行うことが出来ました。

プレゼンに対するフィードバックを貰ったので、次のシンガポールでのプロジェクトに活かしていきたいです。

マレーシアでの5日間のフィールドワークを通して、現地の学生との交流も深まり、かけがえのない経験をすることが出来ました。

明日からのシンガポールでのプロジェクトも頑張ります。
（文：M. Oさん）
（写真撮影：M. Oさん）