大学概要【2024年度実施分】都市養蜂と地域イノベーションによるグローバルネットワークづくり
経済学部
都市養蜂と地域イノベーションによるグローバルネットワークづくり
実施責任者:佐土井 有里
「環境と生物多様性」の観点からも養蜂は地域環境のバロメータであるが、近年農業地での殺虫剤使用が拡大し、ミツバチは危機にさらされている。都市養蜂は、主として都市部のビルの屋上て実施する養蜂活動で、近年教育現場や企業の環境活動が始まっている。本プロジェクトは東海テレビとマルハチ(伏見長寿町の都市養蜂)USP研究所(IT)との共同プロジェクトとして、学生と地域との協働による地域イノベーションを学ぶ。
ACTIVITY
ベトナム研修 ハノイ経営工科大学との学生ワークショップ報告
2024/08/21
8月3日~8日までベトナム研修として経済学部学生45名がハノイ経営工科大学での両学の学生ワークショップに参加し、地域イノベーションアイデア提案7件を英語でプレゼン報告しました。
ハノイ経営工科大学と名城大学は学術交流協定を2016年に締結し、両大学の学生研修を6回実施してきました。今回は附則の締結も加え、今後も両大学の学術交流の継続を約束しました。ハノイ経営工科大学が今までの名城大学との学術交流に加え、今回の研修も追加した両大学の活動記録映像を作成されましたので紹介いたします。