娱乐老虎机_mg老虎机-【唯一授权牌照】6年度司法書士試験に合格した本学卒業生の菱田年彦さん（1994年一部法学科卒、1996年大学院法学研究科修了）と森田竜輝さん（2024年法学科卒）が２月19日、天白キャンパスの本部棟を訪問し、小原章裕学長に合格を報告しました。同年度の受験者数は1万3960人で、合格者が737人、合格率は５.3％という難関試験を突破した２人に小原学長は「おめでとうございます」と祝福しました。
森田さんは商業高校時代に授業で法律用語を耳にして、法律の中身や内容を知りたいと興味を持ち名城大学法学部に入学しました。大学2年の時何か資格を身に着けたいと思い立ち、大学2?3年で本学のエクステンション講座を受講し、4年では独自で受験勉強に励み、家族の支えもあり3年間勉強に専念し合格を勝ち取りました。
この日は前田智彦法学部長も同席。受験勉強の苦労話など質問した小原学長に対し、森田さんは「在学中はコロナ禍だったため、勉強は孤独で辛かったです」と語り、これからは司法書士事務所で働き、いずれは独立したいと意気込みました。
資格所得までに30年かかったという菱田さんは「これまで実家の司法書士事務所を手伝いながら勉強してきましたが、今後は司法書士として実家を継ぐ」と司法書士のバッジを胸に語りました。