トップページ/娱乐老虎机_mg老虎机-【唯一授权牌照】 春日井(鷹来)キャンパス農学部附属農場で恒例の田植祭開催

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田植えのレクチャーを受ける参加者
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泥の中を歩くコツを教えてもらいながらゆっくり進みます
6月17日(土)、春日井(鷹来)キャンパス農学部附属農場で恒例の田植祭が開催され、今年度は農学部関係者と名城大学附属高等学校の学生ら約150名が参加しました。
当日は絶好の田植え日和。開催に先立ち、氏田稔農学部長、春日井市の石黒直樹市長、小原章裕学長、附属農場長の林利哉教授から挨拶があり、稲作を中心とした食文化の歴史とその重要性や、自身で現場を体験して今後の学びにつなげてほしい、などの様々な話に、参加者らは真剣に耳を傾けていました。担当職員からの田植えの方法の説明の後、田植え作業がスタート。参加者ははだしになり、慣れない泥に足を取られながらも、品種「あいちのかおり」をひとつひとつ丁寧に手植えしました。
作業終了後には、附属農場で昨年10月に収穫された米でつくられたおにぎりや、附属農場産の玉ねぎなどがふるまわれ、参加者らは笑顔でそれらを受け取りました。
10月には、今回田植えをおこなった稲を収穫する収穫祭も開催される予定です。
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氏田稔農学部長
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春日井市石黒直樹市長
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小原章裕学長
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林利哉附属農場長
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田植え作業をする農学部学生
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作業終了後は泥だらけでしたが、皆さん満足そうな様子でした
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附属農場産の米でつくられたおにぎりとたまねぎを受け取る附属高等学校の学生
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附属農場産の米でつくられたおにぎりとたまねぎを受け取る農学部の学生