特別強化クラブ?強化クラブ所属学生及び指導者向けに新年度ガイダンスを実施。
1)学生アスリートとしての役割と責任
2)コンプライアンス
3)本学の特別強化?強化クラブ制度
について、それぞれ現場担当者を講師とし、実例を多く取り入れた身近な内容で実施。

1年次から試合に出場し、4年次には主将を務めた。何事においても率先垂範で行動し、他の部員の見本となり、リーダーシップを発揮した。チームメイトを大切にし、同期の様々な意見にも耳を傾け、36名のチームをまとめ上げた。また、試合においてはゲームメーカーとして攻撃の中心選手となり、創部56年目で初の西日本インカレ優勝、全日本インカレでは24年ぶりのメダル獲得（第3位）に大いに貢献した。いずれの大会においても、優秀選手賞を受賞しており、実力も評価されている。

コロナ禍での活動において、感染対策とチーム強化の両立の取り組みを積極的に行い、チーム全体の合意形成も同時に行うなど部をサポートし、運営全般のリーダーとなって推進した。結果、愛知大学野球連盟リーグ戦において初の春秋連覇、日本選手権ベスト8、明治神宮大会ベスト4を成し遂げる原動力となった。
また、学生の先頭に立って制度や部の規則を守り風紀委員としての役割も果たした。

本学を代表する『特別強化クラブ及び強化クラブ（以下、強化クラブ等）』の内、全国大会に出場した強化クラブ等を対象に、大学スポーツの普及や活性化、集客?応援促進のため、あいさつ運動、HP?SNS等を利用した大会周知、パブリックビューイングの実施、結果報告などのプロモーションを整備した。