キャリアセンターでは学部3年生、修士1年生を対象にした「第１回就職ガイダンス」を、初日となる4月7日（木）は、天白キャンパスで法学部、経営学部、経済学部、農学部の学生、ナゴヤドーム前キャンパスで都市情報学部、人間学部、外国語学部の学生を対象に、そして翌週4月14日（木）は天白キャンパスで理工学部の学生を対象に実施しました。

新型コロナウイルスの感染防止を徹底するため、密にならないよう学籍番号をもとに教室を割り振り開催。夏季インターンシップを目標とした就活スケジュールを中心に、「いまから」取り組むべき行動と課題、キャリアセンターの就職支援体制を説明しました。

参加した学生はガイダンス終了後さっそく職員のもとやキャリアセンターに質問へ行き、「いろんな選択肢があることを知り、早いうちから真剣に考えて行動したいと思った。」「民間でも公務員志望でも、支援をきめ細かくやってくれるということで安心した。積極的に行事に参加していきたい。」と好評でした。

欠席者には配信用動画を「Meijoキャリアナビ」と「キャリアアプリ」で準備ができ次第随時公開し、配布資料はキャリアセンターで配布をしています。

キャリアセンターでは今後も、新型コロナウイルスの状況に配慮しながら、学生の納得できる進路選択のため必要な就職支援に取り組んでいきます。