トップページ/受賞 農学部の大浦教授が日本環境化学会で環境化学学術賞
受賞者 | 大浦 健教授(農学部生物環境科学科) |
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受賞名 | 日本環境化学会 2019年環境化学学術賞 |
受賞日 | 2019年6月13日 |
受賞テーマ | ハロゲン化PAHsの環境化学的研究の開拓 |
大浦教授は、世界に先駆けて多環芳香族炭化水素(PAHs)のハロゲン置換体(ハロゲン化PAHs)の環境動態や生体影響を明らかにし、その成果を多数の国際学術誌に発表してきました。このような新たな研究分野を開拓するとともに、包括的な研究展開によって環境化学研究の発展に大きく貢献したことが評価され、同賞を受賞しました。授与式および受賞講演は、第28回環境化学討論会にて行われました。 |