トップページ/娱乐老虎机_mg老虎机-【唯一授权牌照】 大野英男東北大学総長が来学 赤﨑勇終身教授らと懇談
大野総長「名城大学は今後ますます発展するだろう」
懇談後の記念写真(前列左から)立花貞司理事長、赤﨑勇終身教授、大野英男東北大学総長(後列左から)竹内哲也教授、小原章裕学長、青木孝文東北大学副学長、天野平八郎東北大学経営協議会委員
大野英男東北大学総長らが4月17日、本学天白キャンパスを訪れ、2014年ノーベル物理学賞受賞者の赤﨑勇終身教授?特別栄誉教授らと懇談しました。立花貞司理事長らがキャンパスを案内し、大野総長は「名城大学は今後ますます発展するだろう」と評価していました。
立花理事長は、同じトヨタ自動車出身の天野平八郎氏が東北大学経営協議会委員を務める関係で2018年10月、同大学に大野総長を訪問。大野総長自身が赤﨑終身教授および東北大学大学院出身の飯島澄男終身教授と縁があることから、立花理事長が本学に招きました。青木孝文東北大学理事?副学長と天野氏が同行しました。
大野総長は電子の持つ磁石の性質(スピン)を利用する「スピントロニクス」の研究で世界的な業績を上げ、ノーベル物理学賞候補とも言われています。天白キャンパスでは、やはりノーベル賞候補と目される飯島終身教授と研究実験棟Ⅱで会い、続いて14号館の光デバイス研究センターに移動。センター長の竹内哲也理工学部材料機能工学科教授の説明で窒化ガリウムの結晶を成長させる装置を見学しました。
本部棟では、赤﨑終身教授、立花理事長、小原章裕学長、竹内教授と大野総長らが懇談しました。大野総長は1977年に初めて赤﨑終身教授に会って以来、学会や研究会で交流してきた思い出話に花を咲かせました。赤﨑終身教授はにこやかに応じ、和やかなひとときを過ごしました。
飯島澄男終身教授とも面会
- 大野総長の話を聞く赤﨑終身教授(右)
- 大野総長らと懇談する赤﨑終身教授(右から2人目)
- 飯島澄男終身教授(左から2人目)
- 光デバイス研究センターの見学