トップページ/娱乐老虎机_mg老虎机-【唯一授权牌照】 卒業式を挙行 3446名が新たな門出
- 振袖にはかま姿で記念撮影する卒業生たち
- 告辞を述べる吉久光一学長
- 和装の卒業生たち
- 祝辞を述べる立花貞司理事長
- 吉久光一学長から学位記を受け取る大学院法務研究科専門職学位課程修了生の清水龍哉さん
- 吉久光一学長から学位記を贈られる農学部卒業生代表の西村美穂さん(右)
本学は3月20日、平成30年度卒業式を愛知県体育館で挙行し、大学院博士課程7名、修士課程249名、大学院法務研究科専門職学位課程3名、学部学士課程3187名の合計3446名が新たな門出を迎えました。
吉久光一学長が各学部?研究科代表へ学位記を授与し、「正解がないことに対して、自分で考え、自分で答えを見つけていく。そのような力が、名城大学の学び舎での多様な経験を通して、皆さんには、培われています。本学での学びを通じて知識を深め、様々な経験によって成長した自分自身を信じて、社会で、そして世界で羽ばたいてください」と告辞を述べました。立花貞司理事長は「ITが急速に進歩する時代、第一に現地現物により事実を正確に把握することを忘れてはいけません。第二に相手の立場になって物事を考えるという、機械にはできない、人間だからこその能力が求められると思います。この二点を心に留めていただきたい」と祝辞。山田弥一校友会会長も祝辞を贈りました。
在学生送辞は外国語学部国際英語学科の大原健太郎さんが、修了生答辞は大学院都市情報学研究科都市情報学専攻の供田(ともだ)豪さんが、卒業生答辞は法学部法学科の保木(ほき)翔太さんがそれぞれ述べました。保木さんは「憶測や感情に任せた発言が独り歩きし、あたかも真実のように映ることがあります。しかし私たちは、思考をなくしてたどり着く正解などに惑わされず、名城大学で養った自らの思考回路を働かせ、人生を形作っていきたいと思います」と読み上げました。
- 吉久光一学長に向かって答辞を読み上げる法学部法学科の保木翔太さん
- 卒業式の式場
式典音楽は本学管弦楽団が演奏し、学歌斉唱では本学アカペラサークルはもりねが卒業生と一緒に歌いました。式典前後は、温かい天候の中、友達やチームメートと記念撮影をする卒業生の姿があちこちで見られました。