トップページ/受賞 本学がマナー?プロトコール検定で文部科学大臣賞

受賞を喜ぶ吉久光一学長(右から2人目)、磯前秀二副学長(右端)、岸川典昭キャリアセンター長(左端) 受賞を喜ぶ吉久光一学長(右から2人目)、磯前秀二副学長(右端)、岸川典昭キャリアセンター長(左端)
明石伸子理事長(左)から文部科学大臣賞の賞状を受け取る吉久光一学長 明石伸子理事長(左)から文部科学大臣賞の賞状を受け取る吉久光一学長

特定非営利活動法人日本マナー?プロトコール協会が実施した2017年度マナー?プロトコール検定(文部科学省後援)で、本学が最優秀校として文部科学大臣賞を受賞。その伝達式が7月17日、天白キャンパスで行われました。

本学が最優秀校に選ばれたのは2015年度に次いで2回目。文部科学大臣賞は2017年度に創設されたため、本学が初の受賞校となりました。同協会の明石伸子理事長から林芳正文部科学大臣名の賞状を受け取った吉久光一学長は第1号と聞かされ、「ありがたい」と感激していました。

同検定は、マナー&プロトコール(国際儀礼)に関わる知識や技能を認定する資格検定です。本学は人間学部や農学部の学生を中心に75人が、学内で行われたマナー?プロトコール3級検定試験を受けて全員が合格しました。検定は、大学、短大をはじめ観光やブライダルの専門学校など全国67校で実施され、本学は合格率、平均点ともに最高位と認められました。

本学はエクステンションで同検定3級対策講座が設けられ、社会に出てから役立つ素養として注目されています。伝達式には磯前秀二副学長と岸川典昭キャリアセンター長が同席し、吉久学長と一緒に受賞を喜びました。

特定非営利活動法人日本マナー?プロトコール協会

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