授業時間が90分。
授業は長いので、どこが大切でどこをメモするのか自分で考えないといけない。
大学の講義はあくまで自分の学習の簡単なまとめにすぎないため、復習をするなど自分で補完していかなければならないこと。
先生の授業スタイルにもよると思いますが、大体の場合、先生は、教える学生が多くて少人数の授業でない限り、先生から学生への一方的である場合が多いと思います。
大学の場合、授業以外でも学内外たくさん学問以外に学びの場が用意されていて、積極的にいろんなことにチャレンジしてみることをお勧めしたいです!
私は、学内で車椅子バスケをカナダ代表の方と体験しました!
自分から学ぶ姿勢が必要なところです。
学びたいことを学んでいること、興味の無い授業は取らないという選択肢があること。
高校と大学の学びで異なるところは、大学では、自分のペースで自分の学びたいことを学べる点だと思います。高校までは、みんな一緒の教科を一斉に学ぶことが多いと思います。しかし、大学では自分で授業を選ぶので、何を学ぶか、いつ学ぶかは自由です。だからこそ、周りの人と学んでいることも異なり、友人から他の授業のことを教えてもらう機会も増え、学びがさらに広がります。
教科書に沿って学び、ワークの問題を解いて理解するのが高校の授業。一方大学では、教科書がない科目もあれば1つの通過点として、そこから自分なりの考えをつくることが大事とされている。
高校ではテストでいい点取るためにひたすら毎日授業していただけですが、大学では授業の他に自分のやりたいこと、挑戦したい事を自由にやることができる良いところでもあります。
ゼミでは動画作りを中心にやったのですが、これはただ単に「これを作れ!」と言われ作るのではなく、グループになって自分たちが「このような事を伝えたい」と思うような動画を自由に作らせてくれるそんなゼミでした。自分から伝えたいことを自ら発信できる場でもありました。
自由な分、自己管理が甘いと後々大変。
社会で実際にその分野で活躍している専門家の授業を受けられる。
高校までは、広く浅く、というイメージ。大学では、狭く深く、という感じ。
高校までの学びはノートをきれいに取っていれば理解ができたように思いますが、大学生ではノートを取るだけではなく先生のお話を聞いて、何をメモするのか、どこが重要で、自分はその内容に関してどう考えるのか、自分の意見を持つことが大切で、その点が異なると思います。
高校はとにかく暗記することが多かったですが、大学はその場で論理的に考えるということが多い気がします。高校までは受け身でも良かったのですが、大学は自ら学び続ける姿勢を崩さないことが重要であるように感じます。
高校ではいろんなことを広く浅く学習するが、大学では深く狭く学ぶこと。
私の学科では高校では化学という教科で学んでいたが、大学では高分子化学、錯体化学、電気化学など様々な化学を学んでいること。
自ら率先して学ばなければ置いていかれるところです。自分で情報収集(過去問集め)したり、教授に質問したりしないとなかなか単位は取れないです。