大学概要 【2019年度実施分】サボテン新商品開発の突破口を探る

農学部

No.14

実施責任者近藤 歩

名城大学附属農場の地元,春日井市は,サボテン実生栽培で日本一の生産量を誇り,「サボテン」を地域活性化の資源の一つとして位置付けています.本プログラムでは,この特産の「サボテン」を通じて,地域が抱える課題を検討していくなかで,学生自身の行動力と創造性を養うことを目的としています.具体的には,食用サボテンの機能について研究を進めるとともに,地元の農家や企業を訪問して実際の課題を見出し,サボテンを使った新しい商品を提案していきます.