大学概要佐久島での学生施工プロジェクト
佐久島PJチーム
佐久島のある家の陶芸小屋の改修リノベーション。また、島で経営されているキャンプ場の敷地内に子供の秘密基地を制作。
お披露目?打ち上げ(3/7更新)
2018/03/07
■今回の取り組み内容(目的)
完成後、お披露目、打ち上げ。
■取り組みでの感想、得られたこと、今後の抱負など
完成した小屋で打ち上げの食事会を行いました、毎回坂井さんには島で採れた野菜や魚などを使った料理を出していただきましたが、今回もたくさんの料理を作っていただきました。今までの作業を振り返りながら打ち上げを行いました。今回のプロジェクトでメンバー一同たくさんのことを学び、考え、実行に移すことが出来ました。この経験は卒業しても生かすことができるのではないかと思います。
小屋完成
2018/03/07
■今回の取り組み内容(目的)
小屋完成後、飾りつけ、片付け。
■取り組みでの感想、得られたこと、今後の抱負など
作業が完了し、照明や椅子、棚などを配置しました。これにて全行程が終了し、島での活動が終わりました。照明や家具を配置することで生活感が溢れ、今後も愛され、使われる小屋になったのではないかと思います。
物置となっていた小屋をギャラリーへ(2)
2018/03/07
■今回の取り組み内容(目的)
完成に向けて入り口の壁作成、天井の仕上げ、全体の仕上げ作業を行った。
■取り組みでの感想、得られたこと、今後の抱負など
入り口付近に新たに板を張り付けました。中の明るさとは対照的に墨汁を使い黒に塗装し、味が出るようにやすりで削り、全体に貼り付けました。私たちが作業に行く合間もご施主様が陶芸品や、ドライフラワー、流木、編み物などを飾り、両者がうまく溶け込んだ空間になったと思います。12月で島での活動は終了ですが、佐久島=観光の島という風に考えていた学生は実際に住んでいる人とかかわることで島に対する思いや、感じ方が変わったのではないかと思います。
島の竹を使ったスタードーム作り(2)(12/6更新)
2018/03/07
■今回の取り組み内容(目的)
8月の夏合宿でスタードームを完成させ、9月10月の活動でスタードーム内のイスと屋根の検討、制作を行った。またスタードームの強化も同時に行った。
■取り組みでの感想、得られたこと、今後の抱負など
自分たちで設計から施工まで行うことは、想像以上に難しいものでしたが、子供たちと共に制作することで思い出の詰まったものとなりました。
制作は終わってしまいましたが、これからスタードームが新たな遊び場になることを願います。
物置となっていた小屋をギャラリーへ(1)
2018/03/07
■今回の取り組み内容(目的)
物置となっていた小屋をギャラリーへと変えるため、4月から8月にかけて月に一回程島を訪れ、壁の補修作業、土間づくり、天井への和紙貼り、の作業を行った。
■取り組みでの感想、得られたこと、今後の抱負など
大学の授業では体験できない実践的な取り組みを学生自らが計画、実施、振り返りまで行うことで、各々が作業を進めていくなかで達成感や感動を味わうことができました。また、自分たちのアイディアを押し付けるのではなく、実際に使う方の気持ちや、島独特の空気感を大切にしながら進めることができたのではないかと感じています。今後は秋ごろのお披露目に向けて作業を進める予定です。
島の竹を使ったスタードーム作り(1)
■今回の取り組み内容(目的)
5月から月に1度島を訪れ、自然塾に来る子供たちと、自然の中にある物で作りたいものを話し合い、島の竹を使ったスタードーム作りを8月の夏合宿を中心に制作した。また合宿中、生活を共にして自らも自然を体感した。
■取り組みでの感想、得られたこと、今後の抱負など
普段の電気やガスのある生活から離れ、身の回りのことを一から手間暇をかけ暮らす体験をするとともに、遊び道具やほしいものを自分で考え自分の手で造っていく面白さを味わいました。また、普段使うことのない道具を使い、計画から完成までを学生達で行うことで一味違った経験をすることが出来ました。今後も新たな遊び場、道具を子供たちと創造していく予定です。