八田祥吾さん(外国語学部三年生)が愛知日米協会主催の「学生英語スピーチコンテスト」(2019年12月14日)に参加し、見事10名のスピーカーの中から準優勝しました! 今回のテーマは"I will be active on the world stage in the future."というもので、将来の自分の未来像を模索しながら取り組んだスピーチコンテストへの感想を聞きました!
(インタビュワー:外国語学部三年 Miyu Matsumoto)
スピーチコンテスト準優勝おめでとうございます!
ありがとうございます!
感想を聞かせてください。
今回の受賞に至るまで、これまでのさまざまな学部イベントへの参加の機会があったり、先生方からのサポートを頂いたりということがありました。そんな機会を得られたことに感謝をしています。
実は「準優勝」ということに悔しさもあったそうですね。
確かに悔しさはありました。ただ、優勝できなかったということよりも、多くの学部の先生方にアドバイスを頂いたりしながら準備したにも関わらず、スピーチ後の質疑応答で上手く答えきれなかった部分があった心当たりがあります。
スピーチの準備は十分だったのですが、緊張もあって、質疑の部分で十分に対応できなかったのが一つの要因かなと思うので、その点にかんして振り返った時に少し悔しかったですね。
これまでのスピーチから成長した、変わったなと思うことはありますか?
今回のコンテストでも、本番前に何度も舞台裏で練習するほど緊張していました。ただ、今までもスピーチの際には緊張して、頭が真っ白になったりしていたんですが、今回のコンテストではこれまで頑張ってきた練習通りのスピーチが出来ました。なので、今回はあまり緊張がなかったです。
スピーチを楽しめた感じですか?
楽しめたというよりは、自分らしくできたと思います。表現であったり、間(ま)の取り方であったりとか。最初の頃の練習では、いつもの自分の癖なのですが、ものすごく早く喋ってしまっていたんです。先生方にもそれは何度も指摘されたので繰り返し練習しました。結果として、自分の中でも本番が一番いいパフォーマンスになったなと思っています。
英語力を伸ばす秘訣や、スピーチ力をつけるアドバイスはありますか?
英語力はやっぱり練習だと思います。いつも独り言のようにスピーキングの練習をしたりしますし、自分で自分の英語を録音して聞き直したりもしています。そこでイントネーションが変だなと思ったら直したりしています。
今回のコンテストに向けては、ドラフト(原稿)を何度も手直ししました。練習も何度もしました。英語スピーチの向上には自信を持つことも大切ですが、最初から自信過剰になってしまっていたら、今回の場合は受賞も出来なかったかと思います。自分を見失わないようにすることが大事だと思いました。今回はそこが良かったのだと思います。
努力の賜物ですね!本当におめでとうございました!
どうもありがとうございます!
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