トップページ/娱乐老虎机_mg老虎机-【唯一授权牌照】 森和俊特任教授を迎え薬学部若手研究者シンポジウムを初開催
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薬学部は2月15日、八事キャンパスのライフサイエンスホールで若手研究者シンポジウムを初めて開催し、教職員や学生など約100人が参加しました。2024年4月に本学薬学部の特任教授に就任した京都大学高等研究院の森和俊特別教授も駆けつけ、若手研究者の発表に耳を傾け、質問も行いました。
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発表する吉田圭佑准教授
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質問する森特任教授
岡本委員長「森先生から大いに刺激を与えてもらった。研究推進に期待したい」
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ポスター発表の様子
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進行を務める研究推進委員会の岡本委員長
このシンポジウムは若手研究の推進を目的で企画され、神野透人薬学部長は「森先生の就任に伴い学部内に研究推進委員会を立ち上げた。教育は研究を通じて得た新しい知見を学生たちに教えることだと思っている。さらなる研究の発展を目指してもらいたい」と挨拶しました。
シンポジウムでは若手研究者6人の口頭発表と、17組のポスター発表を実施。多岐にわたる研究分野の発表にも関わらず、森特任教授は発表内容を熱心に聞き、真っ先に手を挙げて質問するなど、活発な議論が繰り広げられました。
企画した研究推進委員会の委員長の岡本浩一教授は「森先生から鋭い質問や指摘をいただき、大いに刺激を与えてもらったと思う。自身の研究の推進と共に、研究での連携や協力の促進にも期待したい」と感想を話しました。